留学を志す知り合いからEdAgreeの存在をしって、これは良さそうだなと思ったので紹介。
前置き
高得点をとるためには
TOEFLはリーディングとライティングで如何に高得点を安定的に出すかが肝だと思っている。リスニングとスピーキングは毎回のブレが大きいので、数多く受けて運も味方につける必要があるが、リーディングとライティングに関しては対策次第でほぼ確実に高得点を取れるからだ。
例えば、留学経験の無い日本人がTOEFL100点を超えるのには一定の努力が必要だが、おそらくR29L26S21W24あたりのバランスが達成しやすい得点分布なのかと思う。
ライティングのコツ
オリジナルのテンプレを複数持つことが近道だ。何を聞かれても、いつも同じような自分語りに自然と誘導できるように、1. 誘導するためのセリフ 2. 誘導した後のお決まりのセンテンス を暗記することが出来れば、W24点以上は普通にいくだろう。
EdAgreeを使ってどうするか
自作テンプレをEdAgreeにかけて、文法も文字数的にも完璧なテンプレを作ろう。EdAgreeは公式の自動採点とほぼ同じアルゴリズムを採用しているようなので、これで自作テンプレに自信が持てるようになるだろう。それでも不安ならGrammaryも併用すると良いと思う。
余談だが、Grammarlyは無料でもある程度使えるものの、プレミアムを使うと戻れなくなるほど便利だ。メール登録の数日後に40-50%のプレミアム会員クーポンが来るのでそれで登録するのが良いだろう。自分は知らなくて普通に登録して損した気分。
まとめ
自然言語処理のテクノロジー発展に伴って使えるツールが続々と出てきている。是非効率的なテスト対策をして、コスパよく高得点を取ってください。
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