【満潮でも楽しめる】カリフォルニアの穴場サーフスポット紹介!【ロサンゼルス近郊】

サーフトリップ情報

はじめに

ロサンゼルス近郊でサーフィンを楽しむ中で気付いたことの一つが、満潮時に5ftを越す様な、特に潮が上がるタイミングでは多くの場所が割れなくなり、たとえ良いスウェルが入ってきていても楽しめないケースが往々にしてあるということだ。

私のよく行くハンティントンビーチやボルサチカビーチでも同様の問題があり、頭以上の大きいスウェルが入っている時以外は、このような満潮時には殆ど期待出来ない。せっかく時間を見つけていったのに悲しい思いをした経験を何度もして、ど満潮でもサーフィンできるポイントについて探し始めた。

まだエリア開拓中ではあるものの、実際に見つけたポイントについていくつか紹介していく。

なお、カリフォルニアでの冬場のサーフィン装備ロサンゼルス近郊の初心者向けサーフィンスポットについての記事もあるので気になればチェックしてもらいたい。

満潮でも楽しめるポイント

カウンティライン – County Line

この場所は満潮に強く、5ft以上の潮でも普通に割れる素晴らしいポイントだ。マリブにあるリップカールの店員に、満潮でも出来るところないかな?と話したときに教えてもらったポイントで、景色も良いし波質も良い。

写真奥はビーチブレイク、手前はライトのポイントブレイク

特に岬のライトのポイントブレイクは乗りやすい上に綺麗なショルダーが張ってくる、私の好きな場所だ。唯一ネックを挙げるとすれば、岩が点在しているので出来ればブーツがあった方が良いのと、ロサンゼルスダウンタウンからの道は混みやすいという点だ。

カウンティラインはこちらに詳細があるので、ぜひチェックしてもらいたい。

ニューポートビーチ 28-36ストリート近辺 – Newport Lower Jetty

ニューポートビーチはおしゃれで高級なエリアだが、その中に満潮でもサーフィン可能な突堤に区切られたエリアがある。突堤に区切られているからだと思うが、ハンティントンビーチで流れがキツいときでもこちらのエリアは流れが穏やかなことが多い。5ft以上の満潮でも普通に割れる、ハンティントン近辺では貴重なポイント。

まとめ

スウェル自体は良いのに潮が高すぎて楽しめない、という悲惨な状況は回避出来るに越したことはない。他にも良いポイントを見つけたら順次更新していく。

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