【まとめ】初心者でも入れるカリフォルニアのおすすめサーフスポット紹介! (ロサンゼルス近郊)

サーフトリップ情報

はじめに

カリフォルニアには無数のサーフスポットがある。南はサンディエゴから北はサンタクルーズまで波はほぼ一年中コンスタントにあるのに加えて、ビーチブレイク、リーフブレイク、ポイントブレイク、玉石ポイント等種類豊かなことも特徴だ。

ただ選択肢が多すぎることから、初心者サーファーにとってはどこで入ればいいのかわからないこともあると思う。例えば世界的に有名なポイントであるトラッセルのローワーズやライトのポイントブレイクであるマリブに行っても、上手い人が多過ぎて雰囲気を味わうだけで終わるのが関の山だろう。

初心者でも安心して楽しめる場所はたくさんある

そこで本記事では、初心者でも安全に入れて、かつ、波にたくさん乗って楽しめるポイントを幾つか紹介していく。

なお、冬にカリフォルニアへ行く場合、どのような防寒対策をすれば良いのかわからない人もいるだろう。その場合はこちらの記事を参考にしてもらえたらと思う。

初心者でもOKなサーフポイント

ハンティントンビーチ – Huntington Beach *ピア除く

カリフォルニアのサーフシーンの象徴とも言えるようなピアがあることで有名なビーチ。WSLの大会も毎年行われており、サーフシティとしての素晴らしい環境と雰囲気があるので、サーフトリップ先としても良いだろう。

カリフォルニアのサーフシーンの象徴とも言えるハンティントンビーチピア。途中で波がマッシーになるが繋いでいくと最後に掘れるセクションが現れる。この時にするパンピングを特にハンティントンホップというらしい。

波はカリフォルニアとしては平均的なビーチブレイク。タイド、うねりの角度や波長によって波質は大きく変わるし、なによりとても大きなビーチなので、掘れてるところもあればマッシーなところもある。

初心者OKなサーフスポットにハンティントンビーチを入れたのは、大きなビーチであるということが主な理由だ。ピア付近は上級者、ローカルやプロを目指すキッズで溢れかえっているため初心者が行くべき場所では無いが、ピアから南北に数キロのサーフィン可能なエリアが広がっているので、人が少なめであまり掘れていない波を見つけてサーフィンすれば初心者でも楽しめるだろう。

ただし、波が4-5ftオーバー・南ウネリ・干潮という条件が整うと、ハンティントンビーチ全域で掘れ上がったチューブも狙える波となるので、初心者は寄り付かない方が良い。そんな時は次に述べるボルサチカをチェックして、それでも無理そうならシールビーチをチェックしよう。

ボルサチカ – Bolsa Chica

ボルサチカはハンティントンビーチピアから車で5分程度北上したところにあるCalifornia State Park内にあるビーチだ。ハンティントンビーチ同様とても大きなキャパシティを持つ場所であり、人が少ないブレイクを見つけられるだろう。

また、ハンティントンビーチよりも波がワンサイズ小さくなり、パワーもマイルドになるので初心者にもとてもお勧めだ。基本的にはボルサチカビーチは北に行くほど波がマイルドになるので、本ポイント内でサイズ感の微調整が可能だ。

ロサンゼルスのダウンタウンから車で40-50分程度と近く、普段使いが出来て練習に最適なエリアだと思っている。ただし波が2-3ft以上ないと、中級者には物足りなくなるだろう。そして潮が高いとただでさえマッシーなので割れなくなる時があるので要注意。

なお州立公園のため、駐車料金が1日15ドル程度かかるのがネック。頻繁に行きそうなのであれば多くのカリフォルニア州立公園で使える年間パスを買っておくと良い。

シールビーチ – Seal Beach

ボルサチカから更に車で10分程度北上したところにあるビーチ。ハンティントンビーチよりも二周りほどサイズが小さく、波のパワーも弱まるので、普段は初めての人向けのサーフレッスンがビーチ正面で行われているような場所だ。

ハンティントンビーチからボルサチカに行ってもまだ波が大きくて入るのを躊躇するような時、シールビーチにいくと丁度良いサイズでサーフィン出来るかもしれない。

ただ時折、強力な南ウネリが届いた時にシールビーチ端にあるJettyが極上のポイントブレイクとなる時があるため、待ってましたとばかりに多くの上手いサーファーが集まるポイントでもある。

ニューポートビーチ – Newport Lower Jetty

ニューポートビーチにある、岩が積み重なって出来た突堤に区切られたビーチブレイク。ストリートでいうと28st – 36st近辺。 突堤があるポイントはロサンゼルス近郊ではやや珍しく、そのおかげもあってカレントが他のポイントと比べて弱め。

そして、海岸がやや西向きに面しているためか、南ウネリで他ポイントがハードになっているときでも、サイズが抑えられる。満潮で他のポイントがブレイクしないときでも、ここでは普通にサーフィンを楽しめるのも良い点。

ブラッキーズ – Blackies

こちらもニューポートビーチにある初心者から上級者まで楽しめる、マイルドな波質で人気なビーチブレイク。やや混みがち。

サンセットポイント – Sunset Point

ハワイのサンセットとは全く別物で、サンタモニカから少し西に行ったところにあるポイント。底がビーチと丸石のミックスなので、完全な初心者にはお勧め出来ないが、スポンジボードで自分でテイクオフ出来る程度の人であれば大丈夫なポイントだ。

波質はとにかく厚く、ショートボードには向かない。ミッドレングスで優雅にクルーズするのに良い場所だ。

最後に

カリフォルニアに越してきて一年半が経ち感じたことが、子供から年配の方まで多くの人がサーフィンをしており、皆それぞれのレベル感で楽しんでいるということだ。

それぞれのレベル感に合った楽しめる波があるはずだ。

ローワーズやハンティントンピア周りのような弱肉強食の波取り合戦が常に行われている場所もあれば、平和に波を譲り合ったり、ゆったりとしたリズムな場所もある。YouTube等でよく見るのはコンペティティブな場所が多いと思うが、初心者でも楽しめる場所は沢山ある。

本記事がどのポイントに入ろうか迷っている初心者の助けになれば幸いである。

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